コメリ、和歌山に関西最大級物流拠点を新設

コメリは4月23日、和歌山県橋本市に「コメリ(新)関西流通センター」を建設すると発表した。

同社は国内3000店舗体制の実現に向けて多店舗展開を進めており、関西エリアでの物流機能の強化が課題となっていた。物流業界ではトラックドライバーの時間外労働規制強化など「2024年問題」への対応が急務となっている。

新センターはコメリグループ11拠点の中で最大規模となる延床面積7万8884m²の物流施設で、敷地面積は8万7383m²。仕分けセンター(TC)、商品保管センター(DC)、資材センター、フレッシュ・マネジメント・センター(FMC)、環境ステーションの機能を持ち、三重県・滋賀県・京都府の一部と大阪府、奈良県、和歌山県を管轄する。

設備投資額は土地・建物、機械設備、システム関連を含めて約120億円。建設・運営は100%子会社の北星産業が担い、2024年6月に着工し、2025年度の稼働開始を見込む。新センターでは作業効率向上や新システム導入により生産性の向上を図る。

同社は全国で物流網を整備し、チェーンストア事業の成長基盤を強化する。

物流施設概要

名称:コメリ関西流通センター(仮称)
開発・運営:北星産業(株)(コメリの100%子会社)
所在地:和歌山県橋本市あやの台三丁目4
敷地面積:87,383m²
延床面積:78,884m²
設備投資:約120億円(土地建物・機械設備・システム関連)
機能:仕分けセンター(TC)、商品保管センター(DC)、資材センター、フレッシュ・マネジメント・センター(FMC)、環境ステーション
管轄地域:三重県(1部地域)・滋賀県(1部地域)・京都府(1部地域)・大阪府・奈良県・和歌山県
着工:2024年6月(予定)
稼動予定:2025年度(予定)
備考:稼働時期の詳細がまとまり次第、改めてお知らせいたします

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