リョービ、国内2工場に太陽光発電設備導入
リョービは6月15日、ダイカスト製品の製造拠点である広島東工場と静岡工場に自家消費型太陽光発電設備を導入すると発表した。
同社は事業活動に伴うCO2排出量(Scope1+Scope2)を2030年度に47%削減(2018年度比)する中期目標と、2050年のカーボンニュートラル目標を掲げ、環境性能の高い設備導入や再生可能エネルギー活用を進めている。2023年にタイ拠点へ太陽光発電設備を導入し、2025年に中国の3拠点で購入電力を100%再生可能エネルギー電力へ切り替えた。
今回の設備は両工場の建屋屋上に設置し、2拠点合計で約25,100m²、年間発電量は約7,400MWhとする。設置完了は静岡工場が2026年、広島東工場が2027年を予定し、年間約3,300t-CO2の排出削減を見込む。再生可能エネルギー活用を進め、生産活動におけるエネルギー自給率の向上とCO2排出削減の加速につなげる。