北海道クリーンエネルギー、石狩市蓄電所が商業運転開始
青木あすなろ建設は9月10日、出資する北海道クリーンエネルギー蓄電合同会社が、北海道石狩市蓄電所の商業運転を開始したと発表した。
再生可能エネルギーは天候などで発電量が変動するため、導入拡大に伴い余剰電力の活用や需給調整力の確保が求められている。
蓄電所の出力は1万125kW、蓄電池容量は2万9970kWh。電力系統に直接接続し、余剰電力の有効活用と需給調整力の供給を通じて系統の安定化を担う。
蓄電池、パワーコンディショナ、エネルギーマネジメントシステム、連系変電所機器には国産製品を採用した。制度変更や機器更新にも対応できる運営体制を整えた。
同社は蓄電所の運営・保守管理と電力市場での取引を行い、再生可能エネルギーの導入拡大と温室効果ガス排出削減を支える。
蓄電所概要
蓄電所名:北海道石狩市蓄電所
所在地:北海道石狩市
出力:10,125kW
蓄電池容量:29,970kWh
運転開始:2026年8月1日