CRE、京都府京田辺市に新物流施設着工
シーアールイーは4月17日、京都府京田辺市にて開発を進める大型マルチテナント型物流施設「ロジスクエア京田辺A」を着工したと発表した。
同施設は地上4階建・延床面積約15.6万㎡で、全階に両面トラックバースを設けたマルチテナント型。4基のクアドラプルランプウェイにより大型車両の効率的な導線を確保。224台の接車バースと30台の待機場を備え、最小約1,819坪から最大16テナントまで対応可能。将来的な設備拡張にも配慮し、柔軟な区画設計となっている。
また、施設内には売店併設の休憩室や共用棟(売店・カフェテリア)を整備し、働く人の快適性にも配慮。建物構造には木造を採用しCO₂削減にも寄与する全館LED照明、人感センサー、節水器具などを採用し、BELS、ZEB、CASBEE認証も取得予定。さらに、太陽光発電システムも導入し、自然エネルギーを自家消費する。
立地は大阪北摂や京都市内へのアクセスに優れた立地で、複数の高速道路(第二京阪、新名神、京奈和自動車道)への接続が良好。今後の新名神全線開通により、神戸~名古屋間の広域物流ネットワークの中心地としての利便性向上が見込まれる。
竣工後は「ロジスクエア京田辺B」の開発も計画されており、両棟合計の総延床面積は約24万㎡超で、同社関西エリア最大規模のプロジェクトとなるとしている。
新物流施設概要
施設名称:ロジスクエア京田辺 A
所在地:京都府京田辺市大住門田、他
敷地面積:66,253.76m²(20,041.76坪)
用途地域:工業専用地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上4階建て
延べ面積:155,878.19m²(47,153.15坪)(予定)
設計施工:(株)錢高組
着工:2023年4月17日
竣工:2025年2月15日(予定)