カワイ、インドネシアで電子ピアノ新工場竣工

河合楽器製作所は7月10日、インドネシア西ジャワ州カラワン県で電子ピアノの新工場(カワイインドネシア新第3工場)を竣工したと発表した。

電子ピアノの世界需要拡大を背景に、2025年に策定した第8次中期経営計画で2035年までに電子ピアノの世界シェアを24.4%(台数ベース、同社推計)に引き上げる目標を掲げており、生産体制を強化する。

新工場は省力化・自動化設備を導入し、生産効率の向上と品質管理体制の強化を図る。敷地面積は旧第3工場の約2.5倍とし、電子ピアノの生産能力を従来の約2倍に拡大する。ポータブルモデルからスタンダードモデル、ハイブリッドモデルまで幅広く生産し、同社の電子ピアノ事業の中核拠点としてグローバル供給体制を強化する。

竣工式は7月2日に行った。旧第3工場は2007年から電子ピアノ・ハイブリッドピアノの生産拠点として操業しており、新第3工場が機能を引き継ぐ。

新工場概要

所在地:KAWASAN INDUSTRI INDOTAISEI, SEKTOR 1A BLOK B2 DESA KALIHURIP, CIKAMPEK 41373, JAWA BARAT, INDONESIA
総投資額:約40億円
主な生産品:電子ピアノ/ハイブリッドピアノ
敷地面積:約50,000m²
建屋面積:約22,000m²
竣工式:2026年7月2日

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