サン インテルネット、厚木に大型物流拠点

サン インテルネットは12月27日、神奈川県厚木市に新たな物流拠点「厚木第六センター」を開設すると発表した。開設日は2025年1月1日。

同社は医薬・日用品などを扱う物流を展開しており、需要拡大への対応が課題となっていた。関東一円に加え西日本への効率的な配送網の構築が必要となっていた。

新センターは同社所有物件として最大級となる延床面積8,000坪超の規模。圏央道「厚木スマートインターチェンジ」から約1.0kmに位置し、東京都内や神奈川県内、関東全域と西日本向けのアクセス性を高めた。大手ドラッグストア向けの配送拠点として活用する計画。

約1,000坪の冷蔵設備を備え、医薬品や温度管理が必要な商品を取り扱う体制を整える。トラックバースは最大29台が同時接車可能な仕様とし、入出荷能力を高めた。屋上には非常用発電機を設置し、災害などに伴う停電時でも物流機能を継続できるようにした。

同社は多様化する荷主ニーズへの対応力を高める方針で、物流拠点の拡充を通じてサービス水準の向上を図る。

物流施設概要

名称:サン インテルネット厚木第六センター
所在地:神奈川県厚木市猿ヶ島186-1
用途地域:市街化調整区域(物流効率化法による認定事業)
延床面積:8,805.45坪(29,108.92m²)
構造:FSRPC-B構法・地上2階建
バース:最大29台(冷蔵:12台・オープンバース3台・インナーバース14台)
プラットフォーム:高床式1.0m
梁下有効天井高:各階5.5m
搬送設備:EV:3基・垂直搬送機:3基
駐車場台数:普通車60台、大型待機場10台
その他:非常用発電機の設置
アクセス:【車】圏央道「厚木スマートインターチェンジ」より約1.0km

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