CRE、千葉県成田市内に新物流開発用地取得
シーアールイーは、千葉県成田市吉岡の約9,600坪の物流施設開発用地を取得したと発表した。
同社は同地において、延床面積約5,400坪のマルチテナント型物流施設を開発するプロジェクトを推進するとし、同地は2022年1月から4月にかけて複数の地権者と取得契約を締結し、農地転用許可や開発許可を含む各種手続きを経て、一団の土地として決済・引渡しが完了したとしている。
立地は、東関東自動車道「成田IC」から約7.2km、「大栄IC」から約6.8km、圏央道「下総IC」からも約7.6kmと交通利便性に優れ、成田国際空港の貨物地区にも約6kmと近接している。今後は空港の滑走路増設や圏央道の延伸計画も予定されており、さらなる物流拠点としての価値向上が見込まれる。
建設物は鉄骨造の平屋建て、延床面積17,972.73㎡(約5,436.75坪)で、南北両面にトラックバースを設け、北側には29台同時接車可能な高床式、南側には大型庇を備えた低床式のバースを配置。車両動線はワンウェイ方式を採用し、安全性と効率性を両立させている。さらに10台分の大型車待機スペースと95台分の乗用車駐車場も整備し、ドライバーや従業員の利便性にも配慮。
基本仕様としては床荷重1.5t/㎡、有効天井高5.5m以上、最大4テナントに分割可能な設計で、事務所・トイレも4カ所に分散配置。平屋構造の利点を活かし、上下間搬送の必要がなく、効率的なワンフロアオペレーションが実現するまた、防火区画内の独立柱の設置を極力抑える構造とすることで、大空間での柔軟な庫内運用が可能となっている。
同社は同施設が物流業務の多様なニーズに応える、汎用性と機能性を備えた最新の施設となるとしている。
新物流施設概要
所在地:千葉県成田市吉岡
敷地面積:31,746.24m²(9,603.23坪)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造 平屋建て
延べ面積:17,972.73m²(5,436.75坪)(予定)
着工:2023年8月(予定)
竣工:2024年5月(予定)