カイシン、薩摩川内市にAIデータセンター/8500億円投資

カイシンデジタルインフラストラクチャーは7月18日、鹿児島県薩摩川内市のサーキュラーパーク九州でAIデータセンターの立地協定を締結した。

生成AI、半導体設計、自動運転及びロボティクス等の発展に伴い、急速に拡大する高性能GPUを活用した大規模な計算需要に対応するため、サーキュラーパーク九州内に小規模な概念実証AIデータセンター(電源・冷却・通信・サーバー設備を一体化したユニット型AIデータセンター)を設置する。

まずは、実証運用から開始し、国内外のAI計算需要等を踏まえた段階的な拡張により、国内最大級となる累計350MWのAIデータセンターを設置する。

AIデータセンターは、生成AIやクラウドサービスを支える重要な情報インフラであり、膨大なデータ処理や高速なAI演算を担うことにより、産業のデジタル化や地域経済の発展、国際競争力の強化に貢献するもので、その役割や重要性は一層増していくと考えられている。

また、薩摩川内市内に国内最大級のAIデータセンターが設置されることにより、高度な計算資源を活用した情報サービス産業の集積に加え、サーバーの組立・保守、関連部品の製造及びメンテナンス等を担う関連産業の立地・集積が促進され、地域経済の活性化や雇用創出が期待されている。

設備投資概要

所在地:薩摩川内市サーキュラーパーク1丁目1番地(サーキュラーパーク九州内)
投資予定額:約8500億円※(350MW時、変更可能性有り) ※サーキュラーパーク九州敷地全体で別途、約2兆円相当のAIDCサーバー関連投資の創出が見込まれる。
新規雇用者:地域における約100名規模の雇用創出(350MW時、変更可能性有り)
事業内容:AIデータセンターサービス事業
稼働予定:2033年3月までに350MWを稼働

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード