ビーイングHD、群馬に物流拠点を増改築

ビーイングホールディングスは1月11日、群馬県前橋市の北関東SCMセンターの増改築工事が2023年12月28日に竣工したと発表した。

同センターはグループ会社が運営し、従来は常温・在庫型物流センターなどとして機能していた。ドラッグストア向け食品需要の拡大やコールドチェーン強化の必要性を背景に、冷蔵食品の通過型物流機能の拡充を図った。

増改築では、鉄骨3階建て延床面積8,286.21m²のうち、3,463.93m²を拡張し、常温・冷蔵の2温度帯に対応する設備を整備した。総工費は10億円。2023年6月1日に着工し、12月28日に竣工した。1月21日から冷蔵食品の通過型物流センターとして、ドラッグストア約140店舗への配送業務を新規に開始する。

冷蔵食品の配送に加え、流通加工業務にも対応可能。さらにBCP対策として、年内に燃料インタンクを設置し、災害時の燃料不足による店舗への供給停止リスクの低減を図る。物流センターの機能強化により、生活物資の安定供給体制の維持を目指す。

物流施設概要

名称:北関東SCMセンター
住所:群馬県前橋市五代町1154-6
倉庫温度:2温度帯(常温、冷蔵)
主要業務:常温・在庫型物流センター、冷蔵・通過型物流センター、青果・精肉のプロセスセンター
主要配送先:ドラッグストア約140店舗
取扱商品:食品(常温、冷蔵)
構造:鉄骨3階建
敷地面積:19630.65m²(5174.16坪)
建築面積:増改築部分:1650.83m²(499.38坪)、全体:8096.55m²(2449.21坪)
延床面積:増改築部分:3463.93m²(1047.84坪)、全体:8286.21m²(2506.58坪)
総工費:10億円
着工:2023年6月1日
竣工:2023年12月28日
稼働開始:新規業務は2023年1月21日から開始予定

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