CRE、神奈川県厚木市と福岡県小郡市の物流施設2件売却

CREは10月30日、開発した物流施設「ロジスクエア厚木Ⅱ」と「ロジシティ小郡」に係る信託受益権を私募ファンドへ売却すると発表した。

同社は物流投資事業で開発した施設をグループが運用するファンドに組み入れ、管理・運用によるストック収益を拡大している。開発物件の出口先を多様化し、開発を起点としたストックビジネスの規模拡大を図る狙いがある。

売却対象は「ロジスクエア厚木Ⅱ」と、福岡地所と共同開発した「ロジシティ小郡」のうちCRE持分50%に相当する信託受益権。売却先は第一生命保険や日本政策投資銀行などが共同出資する予定の私募ファンドで、CREの連結子会社が2025年2月をめどに運用を開始する計画。

2物件は、同子会社がソーシングした他の不動産とともに当該ファンドに組み入れる方針。CREはファンド運用を通じたストック収益の確保と、開発物件の組み入れ先の多様化を進める。

物件概要

◇ ロジスクエア厚木Ⅱ
所在地:神奈川県厚木市上依知字上ノ原
敷地面積:10033.04m²(3034.99坪)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:鉄骨造 地上5階建て(倉庫4層)
延べ面積:18421.67m²(5572.55坪)
着工:2023年4月1日
竣工:2024年3月31日

◇ ロジシティ小郡
所在地:福岡県小郡市山隈
敷地面積:20,978.15㎡(6,345.89坪)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:普通倉庫、柱 鉄筋コンクリート造、梁 鉄骨造(最上階のみ柱 鉄骨造)、地上3階建て1棟、危険物倉庫、鉄骨造 平屋建て1棟
延べ面積:2棟合計28,364.40㎡(8,580.23 坪)
着工:2023年7月1日
竣工:2024年7月31日

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード