山九、横浜港本牧ふ頭に次世代倉庫を新設

山九は5月、神奈川県横浜市の本牧ふ頭に次世代型4階建て倉庫「本牧ロジスティクスセンター(仮称)」を新設すると発表した。開設時期は2025年2月。

横浜港では拡大や再整備が進み、国際貨物量の増加が見込まれている。同社は本牧ふ頭内に新センターを設けることで、横浜港内で最大規模の倉庫を確保し、分散している複数の倉庫拠点を集約・拡充する。京浜地域における主要倉庫として位置づけ、国際物流事業の収益拡大を図る。

新センターは東京中心部や羽田空港から車で30分圏内にあり、アクセス性に優れる。大型フォークリフトなどの資機材を備え、原材料から製品まで幅広い貨物を対象に、荷役や入出庫から船積みまで一貫工程で対応する計画。

施設は敷地面積約15027.75m²、施設面積約20921m²(うち倉庫約17025m²)で、構造はS造4階建て。垂直搬送機4基やエレベーター1基を設置し、1階は高床・低床併用でドッグレベラー10基を備える。

環境面では省エネと太陽光発電などによる創エネを組み合わせ、エネルギー消費削減率100%以上を見込む。国土交通省が主導する建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」と「ZEB認証」の取得に向けて申請する方針。

新倉庫概要

名称:本牧ロジスティクスセンター(仮称)
住所:神奈川県横浜市中区 本牧ふ頭 9-88
敷地面積:15027.75m²
施設面積:20921m²(倉庫 17025m²)
構造:S造/4階建て
設備:垂直搬送機 4基、EV1基、1階高床/低床(ドッグレベラー10基)
開設時期:2025年2月

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード