上組、北海道苫小牧市に新物流センター建設
上組は11月10日、北海道苫小牧市の苫小牧港内に新物流施設「晴海物流センター(仮称)」を建設を決定した。
政府米や国産飼料米などの取扱いが増加しており、今後もさらなる需要の拡大が見込まれていることから、同港内の既存の施設に加え、より効率的かつ安定的なサービス提供を目指し、新センターの建設に至った。
新施設では、定温庫を中心に一部冷蔵庫や燻蒸庫を設置し、商品多様化に対応する。また、苫小牧港や配送先へのアクセスが向上し、輸送時間の短縮が可能となる。さらに、庫内に160トン分のバルク車積込ホッパーを設置し、高所作業の抑制と作業効率の向上を図る。これにより、より高品質で迅速なサービス提供が実現する。
同社グループは中期経営計画で「基幹事業の強化」を戦略に掲げ、競争力向上や長期的な成長を見据えた投資を積極的に進めるとしている。
新物流センター概要
名称:晴海物流センター(仮称)
所在地:北海道苫小牧市晴海町42
敷地面積:14,450.00m²
延床面積:15,115.69m²
構造:鉄骨造 2階建
主要設備:LED照明 全灯 垂直自動搬送機 2基 バルク車積込ホッパー 160t(20t×8本)
着工:2024年7月
竣工:2025年9月(予定)