日本梱包運輸倉庫、愛媛に新営業所竣工
日本梱包運輸倉庫は11月12日、愛媛県松山市太山寺町で松山営業所の竣工式を11月11日に行ったと発表した。
同社は愛媛県内での物流需要の取り込みを目的に、新倉庫を食品工場のリノベーションにより整備した。既存施設を活用しつつ物流拠点へ転用することで、投資負担の抑制と環境負荷の低減を図る狙いがある。
新倉庫は延床面積2528.9m²で、一部2階建ての鉄骨造。既存設備を可能な限り活用したSDGs配慮型の施設とし、保管・荷さばきなど一般物流機能を担う体制を整えた。
立地は松山ICから約15km、松山空港から約10km、松山港から約5kmに位置し、陸・海・空いずれの輸送手段にも近接する。愛媛県内と周辺地域への製品・生産部品などの納入業務を強化する物流拠点として運用する。
同社は今後、地域の同業他社との協業を進め、貨物の集積・引取拠点としての機能や、幹線輸送・配送の共同化を行う。これにより愛媛県内での物流網の効率化と取扱量の拡大を見込む。