日本梱包運輸倉庫、岩手県胆沢郡に新倉庫建設
日本梱包運輸倉庫は9月20日、岩手県胆沢郡金ケ崎町に「(仮称)金ヶ崎倉庫」の建設を発表した。
同倉庫は近年の半導体・自動車関連産業の進出による物流ニーズの増加に対応するとともに、物流業界が直面する2024年問題に対処し、中継輸送拠点としての能力を強化する目的で整備したもの。
同施設は鉄骨造2階建て、延床面積は26,151.38㎡。設備面では貨物用エレベーター5基、コンテナピット2レーンを備え、2階の一部区画(6,429㎡)には空調設備も導入予定。さらに、全天候型インナーバースや高床ホームも設置され、天候や車両タイプに左右されない柔軟な荷役作業が可能になる。
立地は、東北自動車道「北上金ヶ崎IC」から約3.7km、「水沢IC」から5kmとアクセス良好で、国道4号線に面している。周辺の北上市、金ヶ崎町、奥州市の各工業団地へはすべて30分以内で移動可能な利便性の高いロケーションにあり、北東北エリアの物流拠点としての役割が期待されている。
同倉庫は同社の北上営業所を母体とした北東北地域のハブ拠点として活用される予定で、グループの既存物流ネットワークとの連携を通じて、高付加価値な物流サービスの提供を目指すとしている。