日本GLP、沖縄県浦添市に新物流施設竣工
日本GLPは3月13日、沖縄県浦添市に物流施設「GLP沖縄浦添」を竣工したと発表した。
同施設は同社初となる沖縄での開発物件であり、沖縄県最大規模の物流会社である「あんしん」が一棟を専用利用し、「あんしん総合流通センター」として稼働する。
施設内は3階へのスロープによって、1・2階と3・4階の効率的な2層オペレーションが可能となり、バース設置階の1・3階はブレースのない構造で搬出入作業の効率化を実現。垂直搬送機や荷物用エレベーター、重量物対応の床荷重設計など高機能な設備を備えているほか、軽自動車保有率の高い沖縄の特性に合わせ、約270台分の駐車場(軽専用含む)も整備され、通勤利便性にも配慮。
また、カフェテリアや展望デッキを備え、快適な就労環境を提供しており、サステナビリティ面では高潮への備えとして非常用発電機を上層階に配置、防錆・防水対策など地域の気候に配慮した設計で、施設の長期使用性と事業継続性を確保している。
新物流施設概要
施設名:「GLP 沖縄浦添」
所在地:沖縄県浦添市牧港5丁目1074番13、35
敷地面積:28,905.00m²
延床面積:61,968.35m²
構造:地上4階建て、耐震・鉄骨造
認証取得:CASBEE(新築)認証(予定)、ZEB Ready認証
着工:2021年10月
竣工:2023年2月