阪急阪神不動産、米IE都市圏で物流施設開発

阪急阪神不動産は10月16日、100%子会社のHankyu Hanshin Properties USA LLC(HHPUSA)を通じ、米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のインランドエンパイア(IE)都市圏メニフィー市で物流不動産開発事業を行うと発表した。

IE都市圏はカリフォルニア州南部でロサンゼルス都市圏に隣接し、同都市圏と米国西部各州向けの物流需要を取り込む物流ハブとして成長している。ネット通販貨物や一般消費財の取扱量が増加するなか、主要高速道路インターチェンジ至近の物流拠点需要が高まっている。

新施設「Menifee Commerce Center」は、Kajima U.S.A. Inc.の100%子会社Core5 Industrial Partners, LLCと共同で開発する。所在地は26250 Sherman Road, Menifee, CA 92585で、敷地面積は約209,800m²、延床面積は約97,200m²の大型物流倉庫とする計画で、2026年竣工を予定する。自動化設備の導入に対応した最新鋭の大規模倉庫とし、労働力不足への対応と高効率な集配送ニーズへの対応を図る。

阪急阪神不動産は2022年4月にHHPUSAを設立して以降、米国で賃貸住宅6案件と物流不動産1案件に参画してきた。本案件はジョージア州ビュフォード市(アトランタ郊外)に続く米国での物流不動産事業第2号案件であり、今後も米国における不動産事業の拡大を進める。

物流施設概要

名称:Menifee Commerce Center
所在地:26250 Sherman Road, Menifee, CA 92585
敷地面積:約 209,800 m²
延床面積:約 97,200 m²
竣工:2026年(予定)

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