神戸物産、千葉・船橋に物流センター新設

神戸物産は6月20日、千葉県船橋市に新規自社物流センターを建設すると発表した。

同社は業績拡大に伴い在庫保有能力と入出荷能力の増強が課題となっており、商品の保管や入出庫作業の大半を外部の営業倉庫に委託してきた。新センターの建設により、既存の物流拠点とあわせて関東エリアの物流網を再構築し、物流の効率化と処理能力の拡大を進める。

新センターの稼働後は、倉庫費用の低減や輸送効率の改善などにより、年間約15億円の物流コスト削減を見込む。コスト構造の改善を通じて価格競争力を高め、事業規模の拡大につなげる方針とする。

当該センターの稼働開始は2029年を予定しており、2025年10月期連結業績への影響は見込んでいない。今後、開示が必要な事項が生じた場合は速やかに公表するとしている。

物流施設概要

名称:船橋物流センター(仮称)
所在地:千葉県船橋市
施設規模:約19,000m²
構造:鉄骨造4階建
温度帯:冷凍、冷蔵、冷所
投資金額:約15億円(予定)
資金計画:自己資金

着工予定:2026年10月
竣工予定:2028年8月
稼働予定:2029年1月

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