日本GLP、滋賀県湖南市に新物流倉庫竣工

日本GLPは4月6日、滋賀県湖南市で「GLP栗東湖南」(延床面積約42,400㎡)を竣工したと発表した。

同施設は地上4階建てのマルチテナント型で、小規模区画のニーズにも対応。自動化を支援するマテハン設備や快適な空調・大型シーリングファン、パウダーコーナーなどを整備し、約150台分の駐車場や無人売店も完備。内装には近江下田焼の陶器や琵琶湖をイメージした青を基調に用いるなど、地域文化を反映した設計で、働く人のウェルネスにも配慮している。

地震対策にはブレース材を用い、非常用発電機や浸水・液状化への備えなど、BCP対策も強化。さらに、屋上には自家消費型の太陽光パネルを設置し、環境負荷の低減にも貢献している。

同施設は家庭用品の専門商社クラスアップ(株)、大阪を拠点とする大阪運輸倉庫(株)、総合ロジスティクス企業の(株)近鉄ロジスティクス・システムズの3社が入居を決定しており、地域社会への貢献と入居企業の物流課題解決に対応した高機能物流施設としている。

新物流センター概要

施設名:「GLP 栗東湖南」
所在地:滋賀県湖南市石部北5-1-1
敷地面積:20,784.27㎡
延床面積:42,413.35㎡
構 造:地上4階建て、鉄骨造/耐震造
着工:2022年2月
竣工:2023年3月
認証取得:CASBEE(新築)A認証、Nearly ZEB認証、BELS認証(5STAR)

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