オタフクソース、日光工場を本稼働

オタフクソースは8月24日、栃木県日光市の日光工場を本稼働したと発表した。

関東エリアで業務用製品の生産・供給体制を強化し、ODMを含む顧客ニーズに対応するため、工場棟の一部を建て替えた。新棟は2026年5月に竣工した。

全自動・半自動のBIB充填設備と加熱撹拌設備を導入・増設し、需要拡大に対応する基盤を整備した。最大生産能力は従来比約1.8倍の年1万5000klを見込む。ウスターソース、中濃ソース、とんかつソースなどを生産する。

重量物運搬支援機器や液体原料の自動液取り装置、作業標準化やヒューマンエラー防止を支援するシステムも導入し、省人化、生産効率、品質管理、安全性の向上を図る。冷却設備などに利用する井水用の井戸を増設し、2027年2月には太陽光発電設備を設置する予定。

新工場概要

所在地:栃木県日光市木和田島3109
工場用地:23,100m²
建物面積:5,557m²
延床面積:7,004m²
構造:鉄骨2階建
生産能力:15,000kl/年
生産品目:ウスターソース、中濃ソース、とんかつソースなど

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