クボタ、インドで新工場用地取得
クボタは8月24日、インド子会社のエスコーツクボタリミテッドを通じ、ウッタルプラデッシュ州にトラクタなどの新工場用地を取得したと発表した。
インドはトラクタの年間国内販売が100万台を超える世界最大の市場で、中長期的な需要拡大が見込まれる。既存のハリヤナ州工場で生産を続ける一方、国内需要の増加や輸出拡大に伴う将来の生産能力不足に備える。
新工場用地はエイダ工業団地の62.3万m²で、リース期間は90年、契約額は約70億円。8月19日に土地造成工事の起工式を行った。
トラクタに加え、クレーンやバックホーローダなど建設機械の販売拡大に対応する生産能力を整備する。今後、土地造成と並行して新工場の詳細を検討する。
新工場用地概要
所在地:インド共和国ウッタルプラデッシュ州エイダ工業団地
敷地面積:62.3万m²
リース期間:90年
契約金額:41億ルピー(約70億円)