日水物流、大阪府大阪市に新物流施設センター開業

日水物流は10月2日、大阪港湾地区における保管スペースの逼迫を受け、新たに「南港物流センター」の開業を発表した。

同センターは、商船三井大阪南港物流センターの冷蔵倉庫棟を賃借するもので、輸入貨物を中心に取り扱う保管型冷蔵倉庫として運用される。センター内には自然冷媒を用いた冷却設備の導入やLED照明への更新、トラックバースの密閉化など、環境負荷軽減にも積極的に取り組む。

立地は大阪南港コンテナターミナルの後背地という物流に適した立地にあり、車で15分の距離にある大阪舞洲物流センターをはじめとする既存拠点と連携することで、関西エリアの物流網強化と事業基盤の安定を図る。

また、「2024年問題」への対応としてバース予約システムを導入し、待機車両の解消や作業の効率化による生産性向上も目指す。今後は、2030年を目標に保管能力と3PL(サードパーティ・ロジスティクス)機能の拡大を進め、持続可能な事業構造の確立を目指す。

新物流センター概要

名称:日水物流(株)南港物流センター
所在地:大阪府大阪市住之江区南港東7-2-92
主要業務:輸入貨物の保管・入出庫
構造:鉄筋コンクリート造5階建、耐震構造
延床面積:約12,176m²
設備能力:15,985設備トン(C級1,373設備トン、F級14,612設備トン)
トラックバース:11バース

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード