第一工業製薬、ハイエンドサーバー向け低誘電樹脂の増産

第一工業製薬は7月29日、ハイエンドサーバー向け低誘電樹脂材料の需要拡大に対応するため、供給体制強化に向けた設備投資を決めたと発表した。

データセンターや高速通信インフラ向け市場の拡大を背景に、低誘電樹脂材料の需要が旺盛に推移している。市場・顧客ニーズに対応し、安定供給体制を強化するため、生産能力を増強する。

投資対象は国内外の生産拠点を想定する。投資額は約100億円で、2027年度以降の稼働を予定する。

中期経営計画「SMART 2030」で掲げた当初の業績目標を前倒しで達成し、新たな成長目標の精査を進める。電子・情報分野を成長領域と位置付け、事業拡大と企業価値向上を目指す。

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