富士ピー・エス、九州小竹工場に新事務所棟
富士ピー・エスは5月29日、九州小竹工場(福岡県小竹町)で新事務所棟の建設工事が完了し、落成式を行ったと発表した。
同社は第5次中期経営計画「VISION2030」で工場を中心とした集中投資を掲げ、2021年度から九州小竹工場のリニューアル工事を進めてきた。全天候型の製造ヤード導入や休憩所の拡充など就業環境の改善に向けた設備投資を行ってきた。
2025年度は同プロジェクトの最終年度として職員用の新事務所棟を建設した。新事務所棟はPCaPC造を採用し、設計・製造・施工をワンストップで行った。梁や柱などのプレキャスト部材に低炭素型コンクリートを採用した。
新事務所棟は2階建てで、建築面積426.75m²、延床面積776.99m²。1階ロビーに見学スペースを設け、建築事業拡大に向けたフラッグシップ拠点として活用する。
新事務所概要
所在地:福岡県鞍手郡小竹町御徳1673番地
敷地面積:98,255m²(工場敷地)
建築面積:426.75m²
延床面積:776.99m²
階数:2階
構造形式:(架構)ラーメン構造、(基礎)PHC杭
構造種別:PCaPC造(制震デバイス/鋼板ダンパ)
建築主:(株)富士ピー・エス
施工者:(株)富士ピー・エス
PCa部材製造者:(株)富士ピー・エス
用途:工場事務所棟
落成式:2026年5月20日