横浜冷凍、愛知県あま市に物流センター建設
横浜冷凍は6月4日、愛知県あま市に「あま物流センター(仮称)」を建設すると発表した。
同社は中京地区に4拠点を展開している。新センターは小牧物流センターと名古屋地区の3物流センターの中間に位置し、中京地区ネットワークを強化する。
建設地は名古屋第二環状自動車道の清州西ICから約0.6kmに立地。東名阪自動車道や伊勢湾岸道路などへの接続性を生かし、長距離輸送と近距離配送の拠点、広域物流の中継ポイントとして「物流2024年問題」に対応するトラックスイッチ対象路線として活用する。
設備面では高天井人感センサー照明を設置し、省エネを進める。太陽光発電システムと大容量リチウムイオン蓄電池を導入し、平常時に加え災害時も倉庫内の冷却に必要な電力を確保する。太陽光発電と蓄電池を連携させた充電ステーションを設置し、V2Xを採用して非常時に電気自動車の電力を建物へ供給する仕組みを整備する。
物流施設概要
住所:愛知県あま市方領西六反地35番1他37筆
構造・規模:鉄筋コンクリート造4階建て一部鉄骨造 (地上4階)
敷地面積:17,152m² (5,188坪)
延床面積:23,942m² (7,242坪)
建築面積:6,309m² (1,908坪)
収容能力:26,336t (F級:24,065t C級:632t ユーティリティ:1,639t)
主な設備:高天井人感センサー照明設備/省エネ型自然冷媒冷却設備/陽圧デシカント空調システム/自然対流冷却方式 (シットリーⅡ)/屋上太陽光発電システム (474kW)/リチウムイオン蓄電池 (106kWh)/ジェネレーター連結システム (BCP対策)/EV自動車充電ステーション/カーゴナビゲーションシステム&電動式移動ラック
工期:2026年7月~2028年 春
竣工:2028年春予定