三菱重工コンプレッサ、米国・ペアランド工場の設備増強

三菱重工業は12日、子会社の三菱重工コンプレッサ(MCO)がテキサス州のペアランド工場の設備を増強したと発表した。

三菱重工コンプレッサの米国法人Mitsubishi Heavy Industries Compressor International Corporation(MCO-I)がヒューストン郊外のペアランド工場に今回導入したのは、大型の旋盤やマシニングセンター、5面加工機など最新鋭の部品加工設備に、ローターバランスマシン他、各種試験設備やローター補修用設備など。

同工場は2015年4月に稼働を開始。約10万5,000㎡の敷地に約1万7,000㎡の工場・事務所棟を建設し、コンプレッサのパッケージングを主体とする現地ノックダウン生産、およびMCOが納入した機器のアフターサービスから着手し、2015年6月には現地生産コンプレッサの初号機を出荷するなど、順調に生産体制を整えてきた。

今回の補修・加工機能強化投資により、新設の石油化学プラントからのコンプレッサ、駆動用タービンの受注に加え、MCOが納入した設備の経年劣化に対応した更新や部品交換に伴う部品の製造・補修などの手堅い需要獲得を目指す。

設備概要

会社名:Mitsubishi Heavy Industries Compressor International Corporation
所在地:14888 Kirby Dr. Pearland, Texas 77047, USA
導入設備:大型の旋盤やマシニングセンター、5面加工機など最新鋭の部品加工設備、ローターバランスマシン他、各種試験設備やローター補修用設備など

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