クラレ、岡山工場でメルトブローン不織布の設備増設

クラレは20日、子会社で不織布の製造を行うクラレクラフレックス(大阪市北区)が、岡山工場にメルトブローン不織布の生産設備を増設すると発表した。

メルトブローン不織布は極細繊維により構成される不織布で、その緻密な構造により、マスク用をはじめ各種フィルターなどに使用されている。

クラレクラフレックスでは、ポリプロピレンによる一般的なメルトブローン不織布だけでなく、特殊ポリマーを素材に用いた特色あるメルトブローン不織布を製造販売している。

近年、同社が手掛ける独自のメルトブローン不織布やそれらを使用した複合シートの需要拡大が続いていることから、今回の生産設備の増設を決定した。

設備投資概要

会社名:クラレクラフレックス(株)
所在地:岡山県岡山市南区海岸通2-4-9(岡山工場)
生産品目:メルトブローン不織布
生産能力:900トン/年
稼働開始予定:2020年後半

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