日本GLP、千葉県流山市に新物流施設竣工

日本GLPは2月13日、千葉県流山市で物流施設「GLPALFALINK流山5&6」を竣工したと発表した。

施設の合計延床面積は約23.4万㎡に達し、都心から約25km圏内、常磐自動車道「流山」ICにも近接した、関東エリアの広域配送に最適な立地。

「GLPALFALINK流山5」には、大手食品卸の三井食品が常温・冷蔵・冷凍の3温度帯を備えた物流センターとして一棟全体に入居。自動倉庫や冷凍機能も導入され、大手小売企業向けの専用センターとしても機能する。同施設は成田運輸(株)が一部区画に入居が決定しており、「流山6」には象印マホービンが入居し、東日本エリア向けの物流拠点として利用する計画。

両施設はランプウェイを共有するブリッジで連結され、最大6枚のパレットが搭載可能な荷物用エレベーター6基、垂直搬送機8基を備え、優れた搬送効率を実現。最小区画は約5,400㎡で、小・中規模のニーズにも柔軟に対応する。また、スモールオフィスやワーキングスペース、シェアキッチン付きの多目的スペースも整備され、地域企業支援や入居企業間のコミュニケーション促進に貢献する。

さらに施設内には、はなまるうどん、吉野家、セブンイレブンなどの店舗や、託児所も設置され、従業員の快適な職場環境をサポート。駅や施設間をつなぐ無料バスの運行により、利便性も高められている。

サステナビリティ面では、自家消費型太陽光発電(4.6MW)を導入し、入居企業の脱炭素化を支援。LEEDGOLD(予備認証取得済)やZEB認証も取得予定としている。

新物流施設概要

施設名:GLP ALFALINK流山5&6
所在地:千葉県流山市
敷地面積:約11万3000m²(2棟あわせて)
延床面積:約23万4000m²(2棟あわせて)
構造:地上4階/免震・PC造
認証取得:LEED GOLD予備認証取得済み、ZEB認証(予定)
着工:2021年5月
竣工:2023年1月

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