AZ-COM丸和HD、松伏に新物流拠点を建設

AZ-COM丸和ホールディングスは2月20日、埼玉県松伏町に新物流センター「AZ-COM Matsubushi WEST」を建設すると発表した。

主要荷主の中長期的な事業成長を物流面から支える狙いで、中期経営計画の「収益基盤の拡充によるトップラインの向上」の一環と位置づけた。松伏田島産業団地内で既に稼働する「AZ-COM Matsubushi EAST」に加え、ドラッグストア大手向けの物流センター機能高度化を進める。

新センターは敷地面積116,379.45m²、延床面積121,370.16m²。構造はPCaPC造で免震構造を採用し、非常用発電機(1,400KVA)や顔認証セキュリティなどを備える。着工は2026年3月、竣工は2028年9月を予定し、翌年4月ごろの稼働開始を見込む。総投資額は489億円で、自己資金と金融機関借入で賄う。

立地は都心から25km圏内で、2025年6月開通の東埼玉道路に隣接した。首都圏配送ネットワークの中核とし、BCP物流拠点機能も担う総合物流プラットフォームの構築を目指す。2026年3月期の連結業績への影響は軽微。

物流施設概要

名称:AZ-COM Matsubushi WEST
所在地:埼玉県北葛飾郡松伏町田島南 1-1〔※1〕
敷地面積:116,379.45m²(35,204.78坪/2022年7月取得の土地全体面積)
延床面積:121,370.16m²(36,714.47坪)
構造等:PCaPC造、免震構造、非常用発電機(1,400KVA)、顔認証セキュリティ など
総投資額:489億円
資金計画:自己資金および金融機関からの借入
工事期間:着工 2026年3月、竣工 2028年9月(予定)

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