鴻池運輸、千葉県習志野市に新センター開設
鴻池運輸は9月2日、千葉県習志野市に「テクノロジス®幕張」を開設すると発表した。
同センターは空調機改装業務を効率化するための拠点で、業務用空調機の改装や部品の取り付けを一括して行い、工事現場での負担を軽減する。特に、空調機の配管や配線工事の手配、余剰在庫の問題、納品車両の待機時間、CO2排出量の増加など、従来の方法で発生する課題を解決するサービスとなる。
同センターは鉄骨4階建ての免震構造で、延床面積は24,670㎡。施設内には10トン天井クレーンや塗装ブース、気密検査設備などが整備され、業務用空調機の改装作業を支援する。また、廃PETを活用した高耐久アスファルトの舗装や、太陽光発電・蓄電技術を導入し、CO2排出ゼロを目指している。
鴻池運輸は、「中期経営計画」の一環として、サステナビリティを重視し、CO2削減目標(20%減)を掲げており、同施設開設を通じて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化し、業務効率化や労働環境の改善に貢献するとしている。
新センター概要
名称:テクノロジス®幕張
所在地:千葉県習志野市芝園2-3-1
延床面積:24,670m²
規模:鉄骨4階建 免震構造
特徴:業務用空調機改装、プレハブ工法が対応可能なモノづくり・改装機能に機軸を置いた保管・配送機能を併用するセンター
10トン天井クレーン1基、2.8トン天井クレーン1基、塗装ブース、400V電源を各フロア完備、気密検査、垂直搬送機、貨物用EV2基、垂直搬送機2基
敷地内の舗装路面に廃PET活用高耐久アスファルト改質剤使用
太陽光発電および蓄電技術を活用し、CO2排出ゼロを目指す
稼働開始予定:2024年2月