三谷産業EC、金沢に食品向け新棟を増築

三谷産業イー・シーは1月15日、石川県金沢市の「製造・物流センター」に食品関連業務を担う新棟「フードセンター」を増築し、稼働を開始したと発表した。

同社はこれまで北陸のものづくり企業向けに化学品やLPガスなどを供給し、2021年からは同センターで化学品の受託加工と物流倉庫機能を運用してきた。原材料の荷姿変更や乾燥、粉砕、溶解、ブレンド加工などを行い、生産工程の一部を受託している。

センター稼働後、化学品関連に加え、小分けやパッケージ作業など食品製造の付帯業務の要望が増加した。北陸地域にとどまらず、全国の個人事業主やベンチャー企業など小ロット生産を希望する顧客からの引き合いも多くなったため、未活用敷地を活用し新棟を建設した。

フードセンターは建物床面積1,562.76m²で、既存棟との合計は2,893.64m²となった。敷地面積は4,823.17m²。所在地は石川県金沢市大野町4丁目。受託内容は小分け、詰め替え、調合、ブレンド加工、ピッキング、パッケージ作業のほか、調味料、お菓子、飲料の製造付帯業務など。2023年6月に着工し、同年12月に竣工した。

同社は今後、食品に加え雑貨・化粧品の製造における付帯業務にも対応できる体制を整え、「製造・物流センター」の受託加工機能と物流倉庫機能を組み合わせた提案で顧客企業の生産性向上を支援する方針。

新棟概要

設備名:製造・物流センター フードセンター
建物床面積:1,562.76m² (既存棟との合計:2,893.64m²)
敷地面積:4,823.17m²
所在地:石川県金沢市大野町4丁目
受託加工内容:小分け、詰め替え、調合、ブレンド加工、ピッキング、パッケージ作業、調味料製造、お菓子製造、飲料製造
着工・竣工・稼働開始時期:2023年6月着工 2023年12月竣工 2024年1月15日稼働開始

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