三菱商事都市開発、兵庫県神戸市に新物流施設竣工

三菱商事都市開発は3月31日、兵庫県神戸市にて開発を進めていた物流施設「MCUD神戸西Ⅱ」が竣工したと発表した。

同施設は地上4階建てで、最大6分割のマルチテナント型構造を採用し、1・2階にトラックバースを配置。各区画には垂直搬送機と荷物用エレベーターを1基ずつ備え、高い汎用性を確保している。また、地域にも開放されるイートインスペースを設置し、従業員や地域住民が利用可能。家具には世界的デザインオフィスnendoとアイリスチトセのブランド「en KAK」を導入し、快適な空間づくりにも配慮されている。

環境配慮面では太陽光発電システムや人感センサー照明を導入し、環境負荷軽減に取り組む「ZEB」評価取得の環境配慮型物流施設となっている。同

立地は神戸市の産業団地「神戸テクノ・ロジスティックパーク」内に立地し、山陽自動車道「神戸西」ICから約1.5kmと交通利便性に優れ、関西・中国・四国地方への広域配送拠点として好立地。また、最寄りの「木津」駅から徒歩6分と雇用確保にも有利。

同社は今後も三菱商事グループのノウハウを活かし、テナントや投資家ニーズに応える収益不動産の開発を継続していくとしている。

新物流施設概要

所在地:兵庫県神戸市西区見津が丘1丁目26番
交通:山陽自動車道「神戸西」IC約1.5km、神戸電鉄粟生線「木津」駅 徒歩6分
敷地面積:27,461.55m²
延床面積:62,623.31m²
建物用途:物流倉庫
構造規模:鉄骨造地上4階建
設計・施工:西松建設(株)
竣工:2023年3月31日

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