安田倉庫、大田区に倉庫用地取得
安田倉庫は9月30日、東京都大田区で倉庫用地を取得したと発表した。
同社グループは「長期ビジョン2030」と中期経営計画「YASDA Next 100」に基づき、物流施設の拡充による事業基盤強化を進めている。医療機器を含むメディカル物流の需要増を見込み、首都圏湾岸エリアでの拠点整備を加速する。
取得した用地は東京都大田区昭和島2丁目11番地19で、敷地面積は4,206m²。用途地域は工業専用地域。東京モノレール昭和島駅に隣接し、首都高速道路羽田線の平和島IC・空港西ICに近接する。羽田空港や東京湾岸地区へのアクセスに優れ、メディカル物流拠点としての活用を想定する。
同社は取得用地に「羽田営業所(仮称)」(羽田メディカルロジスティクスセンター)を開設する計画を進める。東雲営業所(2020年6月開設)や東雲営業所辰巳倉庫(2021年1月開設)と同様、医療機器関連業務を一括して担う施設とし、メディカル物流サービスを拡大する方針。大井地区・平和島地区の既存物流拠点にも近く、近隣拠点との連携で運営効率の向上を図る。
開発スケジュールは2022年9月着工、2023年8月竣工を予定する。2022年3月期連結業績への影響は織り込んでいない。
土地取得概要
所在地:東京都大田区昭和島2丁目11番地19
敷地面積:4,206m²(1,272坪)
用途地域:工業専用地域
取得日:2021年9月30日