プロロジス、福島で物流施設着工

プロロジスは1月26日、福島県郡山市でマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク郡山2」の起工式を挙行した。

物流需要の取り込みと広域配送網の強化を狙い、東北自動車道「郡山中央SIC」隣接地で開発を進める。敷地面積は49,619.86m²、延床面積は46,692.20m²、地上2階建ての鉄骨造とする。着工は2026年1月、竣工は2027年8月を予定する。

東北道と磐越道が交差する郡山JCT近接の立地を生かし、首都圏や仙台、新潟への配送拠点としての利用を見込む。地盤が強固で浸水リスクが低い点や迂回ルートを確保しやすい点を訴求し、BCP対応の拠点需要を取り込む。賃貸面積の約30%で入居が決定した。

施設は梁下有効高5.5m、床荷重1.5t/m²を確保した。1階に両面バースを設け、荷物用エレベーターと垂直搬送機を各5台配置する計画。トラック待機場約16台分、乗用車駐車場約350台分を整備する。有人警備を常時行い、災害用発電機や緊急地震速報などを備える。

同社は共同開発する物流拠点集積パーク「福島郡山LLタウン」の一環として同施設を位置づけ、入居企業の募集を続ける。

物流施設概要

名称:プロロジスパーク郡山2
開発地:福島県郡山市大槻町中ノ平地内
敷地面積:49,619.86m²(15,010坪)
計画延床面積:46,692.20m²(14,124.39坪)
構造:地上2階建て、鉄骨造
着工:2026年1月
竣工予定:2027年8月

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