大林組、川越で物流施設新設

大林組は10月1日、埼玉県川越市に物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER川越Ⅰ」を建設すると発表した。

同社は首都圏や地方中核都市で物流施設「OAK LOGISTICS CENTER」シリーズの開発を進めており、川越狭山工業団地内での新設により、関越道や圏央道を活用した広域配送需要の取り込みを図る。関越自動車道川越ICから約3.4kmと近く、首都圏向けに加え東北道や中央道方面への配送拠点として需要を見込む。

新施設はS造4階建てのBOX型で、延床面積約2万450.51m²、貸床面積約1万9,640m²。1棟貸しに加え、最小約1,930坪・2層利用の3区画への分割貸しにも対応する。地上階に高床式トラックバース27台分を設け、大型車8台、乗用車35台の駐車スペースを確保した。荷物用エレベーター3基と垂直搬送機3基を備え、床荷重1.5t/m²、梁下有効高5,500mmとし汎用性を高めた。

屋上には太陽光発電設備を設置し、テナント企業に再生可能エネルギー由来の電力や環境価値を提供する計画。CASBEEやBELSなどの環境認証取得も見込む。敷地面積は約9,927.98m²で、最寄りの西武新宿線南大塚駅から徒歩約11分とし、雇用確保面も考慮した立地。

着工は2025年10月1日で、竣工は2027年1月末を予定する。同社は同シリーズの開発を通じ、荷主や物流事業者のサプライチェーン効率化ニーズに対応する方針だ。

物流施設概要

名称:(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 川越Ⅰ
所在地:埼玉県川越市南台一丁目10番7
交通:関越自動車道「川越」IC 約3.4km/西武新宿線「南大塚」駅 徒歩約11分
敷地面積:約9,927.98m²(約3,003.21坪)
延床面積:約2万450.51m²(約6,186.27坪)
貸床面積:約1万9,640m²(約5,940坪) ※3区画分割利用の場合
規模・構造:4階建て/S造
駐車場台数:大型車:8台、乗用車:35台
設計:(株)陣設計
施工:鈴与建設(株)
その他:トラックバース:27台/床荷重:1.5t/m²/梁下有効:5,500mm
着工:2025年10月1日
竣工:2027年1月末(予定)

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