霞ヶ関キャピタル、愛知県名古屋市に冷凍自動倉庫着工
霞ヶ関キャピタルは1月9日、愛知県名古屋市で冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」の建設を開始したと発表した。
物流業界では労働力不足と冷凍倉庫の過酷な就労環境が課題となっている。同社は自動ラックを導入した冷凍自動倉庫を整備し、省人化と作業環境の改善を図る。
建設地の野跡地区は伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」から約3.3kmに位置し、関東・関西の大消費地への輸送や中継拠点として高い配送優位性を持つ。あおなみ線「野跡駅」正面に立地し、通勤利便性も高いことから、人材確保面での効果も見込む。
環境面では、2030年のフロン規制を見据え自然冷媒を用いた冷却機を採用し、屋根に太陽光発電パネルを敷設して再生可能エネルギー由来の電力を活用する計画。併設施設としてカフェやマルシェを設け、平時は地域交流の場として、災害時は防災備蓄品を備えた避難スペースとして地域住民に開放する計画。
新倉庫概要
物件名称:LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ
所在地:愛知県名古屋市港区野跡3丁目1番3
交通:伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」約3.3km
敷地面積:7,083.32m²(2,142.70坪)
延床面積*:21,600.97m²(6,534.29坪)
建物構造:鉄骨造地上2階建
設計:(株)塩浜工業東京本社一級建築士事務所
施工:(株)塩浜工業
竣工予定:2026年5月
*自動倉庫は吹き抜け構造で床がないため延床面積は仮想床での面積を記載しております。