霞ヶ関キャピタル、神戸で冷凍自動倉庫着工
霞ヶ関キャピタルは3月16日、アセットマネジメント業務を受託する冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 神戸弥栄台Ⅰ」(神戸市)の建設に着工したと発表した。
物流業界で労働力不足が続くなか、冷凍倉庫の過酷な就労環境の改善が課題となっていた。自動ラックを用い、冷凍庫内の荷物の入出庫を自動化する冷凍自動倉庫。
施設は2層構造とし、1階にトラックバースと荷捌きエリア(+5℃帯)を設けた。2階は天井高約30mの吹き抜け空間に自動ラックを設置する冷凍保管エリア(−25℃帯)とし、日常作業で人が立ち入る必要がない構成。冷凍保管エリアで約15144枚のパレットを収容する計画。
所在地は神戸淡路鳴門自動車道「布施畑IC」から約1kmで、阪神高速道路などへのアクセス性を確保した。神戸市営地下鉄「総合運動公園」駅から徒歩約7分とし、通勤利便性を高めた。
敷地面積は8408.44m²、延床面積は19249.92m²。建物は鉄骨造2階建とし、2028年2月の竣工を予定する。2030年のフロン規制を見据え自然冷媒の冷却機を採用し、屋根に太陽光発電パネルを敷設して再生可能エネルギーの活用を計画した。
物流施設概要
物件名称:LOGI FLAG TECH 神戸弥栄台Ⅰ
所在地:兵庫県神戸市須磨区弥栄台3-1-2
交通:神戸市営地下鉄西神・山手線「総合運動公園」駅より徒歩約7分、神戸淡路鳴門自動車道「布施畑IC」約1km
敷地面積:8,408.44m²(2,543.55坪)
延床面積:19,249.92m²(5,823.10坪)自動倉庫は吹き抜け構造で床がないため床面積は仮想床を含む容積対象面積を記載しております。
パレット数:15,144枚
建物構造:鉄骨造地上2階建
設計:(株)熊谷組関西支店
施工:(株)熊谷組関西支店、(株)IHI物流産業システム
竣工予定:2028年2月