日本通運、熊本県熊本市に新事業所開設

日本通運は5月2日、「熊本半導体事業所」を開設したと発表した。

同事業所の開設により、急速に発展する熊本の半導体産業に対し、Endto End(供給網の最上流から最下流まで)でのグローバルな物流ソリューションを提供できる体制を整えるほか、半導体関連産業に対応する新倉庫「熊本ロジスティクスセンター」も稼働予定で、半導体関連の精密で高度な物流ニーズにもより強力に対応していくとしている。

同県では、台湾の半導体大手TSMC社の製造工場(運営会社:JASM)の建設が進み、それに伴い半導体関連企業の集積と地域の物流需要の増加が見込まれていることから、同社グループは中期経営計画「NXグループ経営計画2023~非連続な成長“Dynamic Growth”~」の中で、半導体関連産業を重点産業と位置づけ、同分野での物流サービスを強化を狙う。

新倉庫概要

名称:日本通運(株)熊本ロジスティクスセンター
所在地:熊本県上益城郡益城町平田2561-1(熊本支店 総合物流事業所益城センター内)
構造:鉄骨造2階建て
延床面積:8755m²(2648坪)
主要設備:空調(前室---作業用空調25℃±5℃、保管室--- 20℃-25℃)、非常用発電機(24時間)、録画式監視カメラ(屋外10台、屋内30台)、太陽光発電(倉庫屋根に設置)、避雷設備
稼働予定日:2024年3月

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード