日本通運、新倉庫概要に危険物倉庫新設
日本通運は1月24日、群馬県館林市に危険物3号倉庫を新設し、1月17日に竣工式を行ったと発表した。
館林市は自動車産業などの企業集積地で、東北自動車道や北関東自動車道に近接し、主要都市や工業地域へのアクセスの良さから物流需要が増加している。サプライチェーンの変化や安全性・コンプライアンス重視の流れを背景に危険物倉庫の需要が拡大している。
日本通運は2019年に館林危険物1号・2号倉庫(計約1888m²)を竣工しており、追加需要に対応するため隣接地に3号倉庫(約992m²)を新設した。3号倉庫は危険物第4類第3石油類・第4石油類に対応し、主に潤滑油を取り扱う。屋内貯蔵所に加え、屋外貯蔵所(約992m²)も整備し、保管能力を確保した。
日本通運はこれまでの危険物取り扱いの経験を生かし、安全かつ効率的な保管・輸送サービスを行う方針。積み合わせ輸送などでコスト効率を高め、顧客企業のサプライチェーン最適化ニーズに対応する。
新倉庫概要
名称:館林危険物3号倉庫
所在地:群馬県館林市下早川田町411
構造:地上1階建 3号倉庫/屋外貯蔵所 ラック設備有り
延床面積:3号倉庫:約992㎡(300坪) 屋外貯蔵所:約992㎡(300坪)
対応危険物:危険物第四類第三石油類・第四石油類