日本通運、京都伏見に新物流倉庫を新設
日本通運は6月30日、京都市伏見区に新倉庫「NXLF伏見横大路」を建設すると発表した。
新倉庫は京都中心部に近接し、名神高速道路や第二京阪道路、新名神高速道路(開通予定)へのアクセスに優れる伏見エリアに位置する。京都南IC、伏見IC、巨椋池ICからの利便性も高く、関西広域をカバーする配送拠点として需要が見込まれることから、新たな物流拠点の整備を行う。
施設は敷地面積約25290m²、延床面積約69921m²の地上5階建てマルチテナント型物流施設とし、1階と3階に車両乗入れ可能なスロープを設けるほか、低床・高床バースや梁下有効5.5mの高効率設計を採用する。敷地内には危険物倉庫も併設し、製造業向け門前倉庫やパーツセンターなど多様な物流ニーズに対応する計画。
設計・施工は大成建設が担い、監修は三菱地所設計とNX商事が行う。事業主はNX・TCリース&ファイナンスで、2027年5月15日の竣工を予定する。NXグループは同施設を通じて関西エリアでの物流サービスとネットワークの拡充を進める方針だ。
物流施設概要
名称:NXLF伏見横大路
所在地:京都市伏見区横大路千両松町181
敷地面積:25,289.72m²
延床面積:69,920.97m²
構造:RC-S造(柱RC、梁S)、地上5階建て
用途:営業用倉庫 危険物倉庫 事務所
設計施工:大成建設(株)
監修:(株)三菱地所設計、NX商事(株)
竣工:2027年5月15日(予定)