日本通運、岡山市に新倉庫開設

日本通運は8月2日、岡山市南区に新倉庫「NX岡山南倉庫」を開設し、8月13日から営業を開始すると発表した。

岡山県は中国・四国・関西の中間に位置し、高速道路網が東西南北に延びているなど、西日本主要都市へのアクセスに優れた物流適地となっている。雨が少なく温暖な気候で、直下型地震や津波リスクが太平洋・瀬戸内海側で比較的低い地域とされ、近年は災害対応の観点から企業の立地先として注目が高まっていた。

NX岡山南倉庫は延べ約24000m²の物流拠点で、岡山貨物駅から10km、宇野港から15km、岡山桃太郎空港から27kmに位置し、県内外の陸海空輸送との結節点となる立地にある。中国・四国エリアの主要物流拠点として活用し、西日本エリア向けの物流ネットワークを強化する。

設備面では事業継続計画(BCP)に対応するため自家発電機能を備え、災害時にも稼働可能な体制を整えた。NXグループは同拠点を通じて顧客企業向けの物流ソリューションを拡充し、地域産業の振興と発展への貢献を目指す。

新倉庫概要

名称:NX岡山南倉庫
所在地:岡山県岡山市南区海岸通2丁目4番20号
構造:鉄骨造 地上3階建、低床バース(1・2階)
延床面積:24,649.23m²
主要設備:非常用発電機、太陽光発電
営業開始日:2024年8月13日

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