霞ヶ関キャピタル、大阪府大阪市で冷凍自動倉庫着工

霞ヶ関キャピタルは年3月3日、プロジェクトマネジメント業務を受託している冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 大阪南港Ⅰ」が着工したと発表した。

物流業界では2024年問題に伴うトラックドライバー不足や就業者の高齢化により、労働力不足が深刻化している。特に冷凍温度帯での作業環境は過酷であり、自動化による省人化・省力化ニーズが高まっている。

着工した施設は、阪神高速4号湾岸線「南港北IC」から約1.3kmに位置し、大阪南港にも近接するなど、陸海一体の物流拠点として高い交通利便性を持つ。地震や津波被害を受けにくい免震基礎を採用し、BCP対応を図る。

施設は約2万3200パレットを収納可能な冷凍自動倉庫で、2層構造。1階を荷捌きなどの作業エリア、2階以上を吹き抜け高さ約25m、気温−25℃の保管エリアとし、高効率な立体自動倉庫によって人が立ち入らずに運用する設計。

同社は本件を含め、冷凍冷蔵分野に自動化要素を組み込んだ冷凍自動倉庫の開発を推進し、新たな物流ソリューションの展開を進める。

新倉庫概要

物件名称:LOGI FLAG TECH 大阪南港Ⅰ
所在地:大阪府大阪市住之江区南港東8丁目1番26号
交通:阪神高速道路4号湾岸線「南港北IC」約1.3km/南港ポートタウン線「ポートタウン東駅」徒歩約8分
敷地面積:17,355.28m²(5,249.97坪)
延床面積:25,247.24m²(7,637.29坪)
建物構造:プレキャスト・プレストレストコンクリート造 一部鉄骨造(免震構造)/倉庫棟2階建、事務所棟4階建
設計:五洋建設(株)大阪支店一級建築士事務所
施工:五洋建設(株)大阪支店
*自動倉庫は吹き抜け構造で床がないため延床面積は仮想床での面積を記載しております
竣工予定:2027年10月

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード