アクティオほか、北海道千歳市に新物流拠点完成
アクティオと(株)共成レンテムは10月3日、北海道初となるテクノパーク型施設「千歳テクノパーク統括工場」を共同で設立し、稼働開始を発表した。
同工場は敷地面積約55,800㎡、延床面積約11,900㎡の鉄骨造2階建てで、札幌市を中心とする道央圏の物流拠点となる。機械整備・研究開発・人材育成・災害時の物資供給拠点といった多機能を兼ね備えており、北海道全域にわたる事業支援を目的としている。特に機械整備の内製化を進めることで、整備品質とスピードを向上させ、機材の安定供給を図る。
また、ICT建機の導入とICT技術者の育成にも注力しており、現場でのICT施工能力の強化を目指している。訓練施設では、実際のレール上で重機操作を学ぶことも可能で、安全かつ効率的な人材育成が行われます。
さらに、自然エネルギーを活用した「クール&ヒートチューブシステム」を導入し、地中熱を利用して快適な室内環境を実現。エネルギー効率の高い持続可能な職場を構築している。
この新拠点により、アクティオと共成レンテムは北海道全域における顧客対応力を高め、地域社会や防災面でも重要な役割を担うことを目指すとしている。
新物流拠点概要
住所:〒066-0077 北海道千歳市上長都1061-1
敷地面積:55,800.37m² (16579.61坪)
建物概要:建築面積 8,207.34m² (2,482.72坪)
延床面積 11,943.84m² (3,613.01坪)
主要設備:橋型クレーン 3基 (15t×2、4.9t×1)
天井クレーン 10基 (15t×2、4.9t×2、2.9t×6)
ライトクレーン 9基
塗装ブース 3棟
自動ラック倉庫 1基 (640パレット)
移動ラック 14列4段 168パレット
坪直リフター 5基
自動洗車機 1基
洗洞ロボット 1基
自家給油設備 1施設 (20kL)
ショットブラスト 1基
運用開始日:2023年10月10日予定