セイノースーパーエクスプレス、熊本県菊池市に新物流拠点
セイノースーパーエクスプレスは5月20日、熊本県菊池市で「SSX熊本ロジスティクスセンター」を開設すると発表した。
熊本地区で半導体メーカーなどの進出や工場増設が進み、半導体部品や半導体製造装置などの部材・製品の保管需要が拡大していた。航空貨物輸送ネットワークを軸とする従来の輸送に加え、保管や流通加工などのロジスティクス機能を強化し、九州エリアの物流機能を拡充する。
新拠点は先進的物流施設「Marq 熊本菊池」を賃借して開設する。全館空調を備え、地震・災害に強い施設とし、精密機器や部材の品質管理に適した環境を整備する。熊本空港まで約18分、九州道熊本ICまで約20分の立地を生かし、全国輸送ネットワークと組み合わせて荷主のBCP対応を含む柔軟な物流サービスを提供する。
5月19日に熊本県立ち会いの下、菊池市と企業立地協定を締結した。地域産業の振興や雇用促進、災害時の物資輸送拠点としての活用を進める。
物流施設概要
拠点名:セイノースーパーエクスプレス(株)熊本ロジスティクスセンター
所在地:熊本県菊池市旭志川辺字下蛙石 900-1(Marq 熊本菊池)
主な機能:保管、輸配送、流通加工 等
主な設備:倉庫、トラックバース、事務所(全館空調完備)
建物構造:地上2階、BOX型
敷地面積:約19,000m²
延床面積:約18,000m²
業務開始:2026年10月(予定)