イトーキ、東京と埼玉に新物流拠点開設

イトーキは8月16日、同社の物流拠点「イトーキ東京テクノパーク」を移転し、埼玉県草加市に「イトーキ東京ロジスティクスセンター」、東京都江東区に「イトーキ東京BASE」(東京都江東区)を新設すると発表した。

同社は拠点の分散配置により、広範囲な顧客アクセスと配送時間の短縮を実現し、東京都内拠点の設置で人材不足への対応も図るとしており、トラック輸送から貨物輸送への移行など環境配慮も推進している。同センターは内では、倉庫・バース管理システムの導入や、パレットラック、多層ランプウェイの採用により構内の混雑緩和や待機時間削減を図る。

また、「Connecting&Communication」をコンセプトとした事務所デザインでは、グループアドレスの導入や広い通路、共用ミーティングスペースを設け、社内外の交流や連携を促進。災害時への備えとしては、免震構造や非常用電源の整備により、停電時でも3日間稼働可能な体制を整えている。快適で安心して働ける環境づくりにも注力している。

物流施設概要

◇イトーキ東京ロジスティクスセンター
所在地:埼玉県草加市柿木町字宝1352-2 プロロジスパーク草加 4階北側
賃借部分面積:16,751m²(約5,000坪)/倉庫面積:16,237m²(約4,900坪)/事務所面積:514m²(約155坪)
建物名称:プロロジスパーク草加
建物構造:鉄骨造(免震構造)・地上4階建て
主な機能:免震構造、非常用発電、全館LED、共有アメニティスペース有、ダブルランプウェイ、各フロアへ車両直接乗り入れ可、施設内駐車場
床荷重:1.5トン/m²
倉庫天井高:5.5m
開設日:2023年8月16日(水)

◇イトーキ東京BASE
所在地:東京都江東区新砂2丁目4番地17号Tokyo C-NX北棟2階
賃借部分面積:8,354m²(約2,527.5坪)/倉庫面積:6,456m²(1,953坪)+専用バース1,100m²(333坪)/事務所面積:431m²(131.5坪)+専用廊下・トイレ367m²(111坪)
配送エリア:東京都千代田区、港区、中央区を中心として江東区、江戸川区、品川区、大田区、神奈川県全域
建物名称:日本通運 Tokyo C-NX
建物構造:鉄筋コンクリート造(免震構造)・地上6階建て
主な機能:免震構造、非常用発電、全館LED、共有アメニティスペース有、特別高圧受電設備、インタンク、ダブルランプウェイ、各フロアへ車両直接乗り入れ可、施設内駐車場
床荷重:1.5トン/m²(約5トン/坪)
倉庫天井高:5.5m
開設日:2023年11月1日(水)

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