RSテクノロジーズ、中国工場竣工
RS Technologiesは10月21日、中国四川省攀枝花市の攀枝花工場が完成し、竣工式を行ったと発表した。
同工場は、拡大する中国市場の需要への対応に向け、バナジウムレドックスフロー電池用電解液を製造する。敷地面積は約2.6万m²で、2027年に年産3万m³、2028年に年産6万m³の生産能力を計画する。
長年培った技術を導入し、生産工程の大部分を自動化した。自社開発技術と専用設計装置により、生産効率を高めるとともに、エネルギーと水資源の使用量を削減する。
電解液の主要品質指標は中国国内標準を大幅に上回り、複数の国内外レドックスフロー電池メーカーから品質認証を取得している。地域の産業廃棄物から有用原料を回収する技術も活用し、原料調達コストの低減と資源循環型の生産体制を構築する。
新工場概要
所在地:中国四川省攀枝花市西区格里坪工業園区
敷地面積:約2.6万m²
生産能力:2027年 30,000m³/年
:2028年 60,000m³/年(計画)