大和物流、富山県高岡市に新物流センター開設

大和物流は6月1日、富山県高岡市で建設を進めていた「富山物流センター」を稼働開始したと発表した。

同センターは建築資材や住宅設備、機械など多様な貨物を取り扱い、在庫管理や仕分け、共同配送といった効率的な物流ソリューションを提供する。

同センターは高床式・低床式のハイブリッドバースを建物の2面に配置し、幅広い荷役方法に対応可能。入出庫作業の効率化が図られている。環境配慮面では、高断熱化やLED照明の導入により一次エネルギー消費量を50%以上削減予定。屋上には約200枚・75k Wのソーラーパネルを設置し、自家消費による省エネ・創エネ型の運営が実現されている。

立地は能越自動車道「高岡IC」から約1.3kmに位置し、北陸道を経由して富山市、金沢市、福井市への配送拠点として活用できるほか、「小矢部砺波JCT」からも約15kmと、中京圏や近畿圏への広域配送にも優れた立地。また、近隣の「金沢物流センター」などと連携し、北陸3県における共同配送ネットワークの強化も図るとしている。

新物流センター概要

名称:大和物流(株)「富山物流センター」
所在地:富山県高岡市池田234-1
敷地面積:12,052.04m²(約3,645.74坪)
延床面積:11,802.70m²(約3,570.31坪)
構造・規模:鉄骨造 地上2階建て
バース形状:北側:高床式 南側:低床式
床荷重:各階:2.0t/m²
搬送設備:貨物用エレベーター2基(3.6t:1基、4.6t:1基) 垂直搬送機1基(1.8t)
環境対応:全館LED照明導入 ソーラーパネル敷設(総発電容量:ソーラーパネル:約75kW、パワーコンディショナー:約50kW、年間予定発電量:約55,500kWh)
アクセス:能越自動車道「高岡インターチェンジ」より約1.3km
最寄り駅:IRいしかわ線・あいの風とやま鉄道線「西高岡駅」より約1.1km 北陸新幹線「新高岡駅」より約5.8km
施主:大和物流(株)
設計・施工:大和ハウス工業(株)
運営:大和物流(株)
着工(本体):2022年9月1日
竣工:2023年5月31日
稼働:2023年6月1日
ソーラーパネル発電開始予定:2024年4月頃

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