大和物流、鹿児島県霧島市に新物流センター開発

大和物流は11月20日、鹿児島県霧島市に新たな物流拠点「(仮称)鹿児島臨空物流センター」の開発を決定し、霧島市と立地協定の締結を発表した。

同センターは、ドライバーの時間外労働規制による「2024年問題」に対応し、南九州エリアでの在庫・二次配送拠点としての需要増に応える目的で建設したもので、立地は九州縦貫自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から約950mの距離にあり、鹿児島・宮崎・熊本各県への広域配送に適した立地。

私設は高床式と低床式の両方のバースを備え、さまざまな荷役に対応する柔軟な施設設計となる計画。

締結された協定では、同社が事業所を建設することと、霧島市が開発支援を行うことに合意。さらに、従業員の地元採用を優先する方針も盛り込まれており、地域との連携が重視されている。今回の新施設建設、立地協定により、地域における雇用創出や物流の効率化、ひいては地域経済の活性化が期待できるとしている。

新物流センター概要

名称:大和物流(株)(仮称)鹿児島臨空物流センター
所在地:鹿児島県霧島市溝辺町麓字山神321-10ほか
敷地面積:18,972.31m²(5,739.12坪)
延床面積:19,074.00m²(5,769.89坪)
建物構造:鉄骨造 地上2階建て
バース形状:西面:高床式/北面:低床式
床荷重:1階:2.0t/m²、2階:1.5t/m²
搬送設備:荷物用エレベーター 4.6t:1基、3.6t:2基 垂直搬送機 1.8t:1基、1.5t:1基
環境設備:全館LED照明導入 ソーラーパネル敷設(※容量未定)
アクセス:九州縦貫自動車道「溝辺鹿児島空港インターチェンジ」から約950m
施主:大和物流(株)
設計・施工:大和ハウス工業(株)
運営:大和物流(株)
着工(開発):2023年12月15日予定
着工(本体):2024年4月1日予定
竣工:2025年4月30日予定
稼働:2025年5月1日予定

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