プロロジス、岩手県紫波郡に新物流施設竣工

プロロジスは11月28日、岩手県紫波郡矢巾町に「プロロジスパーク盛岡」の竣工を発表した。

同施設は、延床面積約10万㎡となる東北最大級のマルチテナント型物流施設で、岩手県内での開発は初となる。建物は地上3階建で最大12社が入居可能。1階は重量物対応、各階トラックバースにアクセスできる構造。寒冷地対応としてロードヒーティングや除雪装備を備え、5.3メガワットの太陽光発電設置を計画。CASBEEAランク、BELS5スター、ZEB認証取得予定で、環境性能にも優れる。

施設内には24時間営業の無人コンビニやWi-Fiを備えたカフェテリアも完備。地域企業「ヘラルボニー」のアートも取り入れ、地域との共生や防災対策、BCP支援にも注力している。

立地は「盛岡南IC」から約4.7kmと好立地で、仙台・青森など東北広域へのアクセスが可能。2024年問題を背景に、仙台集中型から北東北への拠点分散ニーズが高まる中、同施設は新たな中間在庫拠点として期待されている。

新物流施設概要

名称:プロロジスパーク盛岡
所在地:岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢
敷地面積:73,713.12m²(22,298.22坪)
延床面積:99,604.61m²(30,130.39坪)
構造:地上3階建て、鉄骨造
着工:2022年3月
竣工:2023年11月

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