三井倉庫、釜山新港で新倉庫稼働
三井倉庫は10月29日、韓国・釜山新港の自由貿易地域内で「釜山新港第二倉庫」の稼働を開始したと発表した。
釜山新港では2014年から第一倉庫を運営し、非居住者名義保管、流通加工、三国間輸送などを手掛けてきた。近年は食品原料や化学品に加え、医療機器・医薬品向けに高品質な保管・流通加工の需要が拡大しており、2024年11月に第二倉庫の建設を決めた。
新倉庫は釜山新港自由貿易地域熊東物流団地内に位置し、5階建て、延べ約2万9700m²。2026年9月に竣工した。定温空調設備とクリーンルームを備え、厳格な品質管理が必要な医療機器や医薬品などの保管・流通加工に対応する。
第一倉庫と一体運用し、危険物対応を含む物流サービスを提供する。自由貿易地域の立地を生かし、貨物保管や流通加工、アジア太平洋地域のサプライチェーン最適化を進める。
物流施設概要
名称:釜山新港第二倉庫
住所:釜山新港自由貿易地域熊東物流団地内
規模:5階建、約9,000坪(延床)
特徴:定温空調設備、クリーンルーム
竣工:2026年9月
稼働開始:2026年10月