プロロジス、東京都江東区で都市型物流施設を新設
プロロジスは4月23日、東京都江東区で都市型物流施設「プロロジスアーバン東京錦糸町1」の起工式を行ったと発表した。2025年6月に竣工する予定。
同社は東京駅から約4.6kmの都心近接エリアで、ラストワンマイル配送や都内広域配送の需要増に対応する都市型物流拠点を拡充している。開発地はJR錦糸町駅から約600m、地下鉄住吉駅から約450mと通勤利便性が高く、周辺にはオフィスや商業施設が集積している。2030年代半ばに予定される東京メトロ有楽町線延伸により、同エリアの業務・商業機能の一段の集積が見込まれている。
新施設は、敷地面積約2,250m²、延床面積約6,470m²のS造地上5階建てとし、複数テナントの入居を想定した都市型物流施設として開発する。1階にラストワンマイル配送拠点向け専用区画と、大型トラック着車場、荷捌きスペースを設け、荷物用エレベーター2基を設置する計画。2〜5階は床荷重1tに対応し、オフィス、R&D拠点、サービスパーツ保管、ショールーム、セントラルキッチンなど多用途に対応可能な仕様とする。空調設備を実装し、フロアごとの賃貸にも対応する。
本事業は佐志田倉庫との共同事業とし、同社が抱える施設更新ニーズに対し、プロロジスが都市型物流施設の開発で応えた。プロロジスが展開する「プロロジスアーバン」シリーズとしては7棟目で、既存の大型物流施設「プロロジスパーク」と並行して、都心部での高機能物流・業務拠点の整備を進める。
新施設概要
名称:プロロジスアーバン東京錦糸町1
開発地:東京都江東区毛利2丁目9-20
計画敷地面積:約2,250m²(680坪)
計画延床面積:約6,470m²(約1,957坪)
構造:地上5階/S造
着工:2024年4月
竣工予定:2025年6月